出会い系で写メでは可愛いのに、実際に会ったら騙された!
みなさんもそんな詐欺写メの経験はありますよね?
私の過去の経験の中から一番騙された!と思った女性(?)の話を書きたいと思います。
現れた女性はニューハーフだった

私は千葉県で自営業を営んでいる者です。
付き合っている女性はいるのですが、もう10年も付き合っているので、体の関係はほとんどありません。
なので、エッチがしたくなると出会い系サイトで好みの女性を見つけて、援助で割り切りって遊んでいます。
今回も私好みの、スレンダーでショートカットのかわいい女の子をゲットしたつもりでした。
その子の名前は、ミキティー。
20代前半のOLさん。(今思えば、ただのサラリーマン。)
サイト内でのやり取りも数回で終わり、LINEのID交換をしたので、スムーズに会う約束ができました。
やはり20代前半の女の子と会うときは、私も気合が入ります。
だって、肌の艶とか、柔らかさ、それに若い子と遊ぶと楽しいじゃないですか!
まあ、そんな浮かれた気持ちで待ち合わせ場所(イオンの駐車場、看板下付近)へと車を走らせました。
到着して彼女を待っていると、LINEが入り、看板の下に到着したとの連絡。
少し暗かったので、ライトをパッシングして合図をすると、彼女も気づいた様子で、車へと近づいてきます。
彼女が車に乗った瞬間に悲劇は起こりました。
「はじめまして。ミキティーです!ゆたかさん~来てくれてありがとう!おじゃましま~す。」
その声は、オカマの口調と少し甲高い声が私の耳に入ってきて、一瞬にして全身に寒気が走りました。
慌てて車内のライトをつけ、顔を覗いてみると、化粧をした男が笑顔で私を見ています!!
ヤバイ!騙された!!
驚きと怒りが体全身に込み上げてきます!
そう彼女はニューハーフでした!!
興味があったのでニューハーフとラブホテルへ

しばらく沈黙が続きます。
車を停めたまま私は「どうするの?」と彼に聞く。
「ゆたかさんに任せますよ。私は決められないし…。騙した訳じゃないけど、ごめんなさい。嫌だったら帰ります。」
さっきまで興奮もしていたので、エッチしたい気持ちはあったのですが、ニューハーフとなんて、やったこともないし、そもそも男性経験もない。
AVでは何度かゲイビデオを見たことがあったので、少しだけ興味があり、怒りもあったけど、これも貴重な経験だし、ネタにもなりそうだから、イチかバチか体験してみることにしました。
一応、割り切りのことを確認すると、1万円だけ援助して欲しいと言うので、そこは約束だと思い、彼に渡す。
特に用事もないし、朝まで帰れれば良いと言うので、泊まりで入れるホテルへ。
内心、話だけでもいいと思ったし、ニューハーフ相手に酒が飲めればいいかなくらいの気持ち。
実際は、男同士なので、バレたら困ると思って、ガレージタイプのホテルを探しました。
すると、ミキティーが太田学にガレージ型の「ホテルカホウ」ってあるよと言うので、そこへ向かう。
たしかに、あそこのホテルならバレないで入室できるかも。
ホテルに到着し、車を車庫に入れ、そのまま横の扉から、隠れながら2人で入りました。
ラブホテルに来て、こんなにドキドキしたのは初めてです。
部屋は、戸建てタイプで、広々とした作りに、ジャグジーやカラオケまであります。
ミキティーも、車内では静かだったのに、急にテンションがあがり、いろんな所を物色。
もう既に22時を回っていたので、軽いおつまみとビールを注文して、2人で飲むことにしました。
やはり男ってこともあり、かなりの量を2人で飲む。
きっとホテルの人もびっくりしたでしょうね。
すっかり酔いが回り、2人でお風呂に入ることにしました。
初めてみるニューハーフの体に、なぜか私はかなり興奮して勃起ビンビンに。
私にそっちの毛があったのか、ただ酔って興奮しているだけなのか、わかりません。
朝までアナル舐めとフェラ奴隷にされる

正直、期待した割には、脱ぐとただの男でした。(笑)
そりゃそうですよね、何も工事していない体なので、下着を取れば、ただの男性。
唯一の救いは、カツラと化粧だけ。
これも取ってしまえば、本当にただの男になってしまい、ニューハーフ体験というよりは、ゲイ体験です。
そんなことを考えながら、ミキティーとお風呂に入って、イチャイチャしていると、ミキティーのデカマラチンポに気づいてしまいます。
私より…大きい。
なんかショックでしたが、事前にミキティーには、私がM男だということを伝えてあったので、ミキティーも少しだけSっぽくしてくれました。
シャワーから上がり、ベッドに移動して、私はミキティーのデカマラチンポを、恐る恐るしゃぶってみる。
まずは舌で、ペロリと軽く舐め、竿のあたりもペロペロと丁寧に舐めました。
するとミキティーは、さっきよりも女の子っぽくなり、「ペニクリ舐めて~」と叫んできます。
ニューハーフにとっては、チンポではなく、あくまでペニクリ。
ミキティーの喘ぎ声に、私も興奮してしきて、次第にペニクリを咥えてしゃぶったり、舌でクンニするように舐めました。
さらにミキティーは、ケツマンコも舐めてと叫びます。
ペニクリにすっかり夢中になっていた私は、言われるままに、四つん這いになったミキティーのケツマンコを舐めてみました。
意外と臭くもなく、むしろおいしい感じ。
それから私は、ミキティーの奴隷になった気持ちで、ペニクリとケツマンコを交互に舐め続けました。
ミキティーは、私のフェラチオに耐え切れず射精します。
精子を飲むことはできませんでしたが、生まれて初めての顔射も経験。
そんな感じで私は、朝までミキティーの奴隷にされ、フェラチオとアナル舐めをさせられました。
目が覚めると我に戻りやりきれない気持ちに

翌日は、ミキティーも私も仕事があったので、朝の7時にホテルを出ることに決めていました。
気づいたら、フェラの途中で寝てしまっていて、私はミキティーの股間のあたりで朝を迎えます。
ミキティーも、まだ寝ている感じだったので、起こさないように私はシャワーを浴びていると、ミキティーも起きた様子。
シャワーから上がり、ミキティーに「おはよう~、昨日はどうも。」と声をかける。
そこにいたのはミキティーではなく、ブサイクな男性がベッドに座っていました。
私は現実の世界に戻された感じで、何度も彼の顔をガン見。
「あっ…ごめんね。俺、こんな感じなんですよ。」
声もミキティーから、みきお(←たぶん。笑)の声に変わっていました。
急に我に返り、自分の過ちを後悔。
(なんで会ってしまったのだろう。)
(昨夜は、なんであんなに興奮しちゃったのだろう。)
悔やんでも悔やみきれない、切ない気持ちが、胸に込み上げてきます。
そんな私の憂うつな顔に気がついたのか、彼は私にこう言ってきました。
「俺、いいっすよ。自分で帰りますから。ゆたかさん、お仕事でしょ?」
それでも私は、彼をラブホテルに誘った責任もあるので、最後まで送って帰ることにしました。
帰りの車の中では、ほとんど話はしませんでした。
それでも彼は、私に気を使ってくれている感じでしたね。
待ち合わせした場所に戻ってきて、彼を下ろすと
「どうも、ありがとうございました。また機会があったら会ってください。」
と彼は言い残して、帰っていきました。
社交辞令で、「また会いましょう。」とは言いましたが、もちろん会う気はありません。
ただ、ちゃんと礼儀も出来る子だし、きっと私ではなく、彼を受け入れてくれる男性はいると思います。
この時点で怒りはもうありません。
ニューハーフと言っていいのか、ゲイ体験と言っていいのかわかりませんが、ある意味で貴重すぎる経験だったと思います。
まぁ、もう二度とこんなことはしないと思いますが...。