このあいだ、SMツーショットチャットを使って仲良くなったS女がネカマだったいうクソなことがありました。
僕はネカマだとも知らずに、そのネカマのことを好きになってしまい、チャットで調教されて楽しんでました。
ほんとバカですよね...。そんなバカな僕とSMチャットと出会ったネカマの話をしたいと思います。
SMチャットで遊んでみる
はじめまして。僕の名前はマサ。自営業者やってます。
自営業といっても、ネットオークションで代理出品をしているので、普段はほとんど自宅にいることが多い暇人。
趣味はギャンブルで、勝つと、たまあに風俗遊びをするくらいで、自由きままな生活をおくっております。
オークションの出品をしていないときは、暇つぶしにチャットで遊んでるかな。
もちろん目的は彼女探し!と言いたいところですが、あまり容姿に自信がないので、顔の見えないチャットで遊ぶのが僕の唯一の楽しみ!
まあ、気にいった相手がみつかれば会ってみたいと思いますけどね。
そんな僕ですが、先日SMチャットで、とても気のあう女性と知り合いました。
その女性の名前は「カオル」ちゃん。20代半ばの看護師をしている方です。
彼女がSMチャットを利用したのは、今回が初めてだったらしく、偶然にも僕が最初に入室した相手だったようです。
最初のうちは普通の会話をしていたのですが、SMチャット部屋ということもあって、話題をエッチな内容に変えてみると、彼女もノリノリでメッセージを送ってくれました。
僕はどちらかといえばMで、彼女のほうはちょっぴりSって感じでした。
それでも看護師ということで、普段からストレスが溜まっているらしく、性欲は強いらしいです。
時々、患者のチンポをみては興奮することもあるらしく、会話はほとんどチンポの話ばかりでした。
小さいチンポのこととか、デカイチンポの話とか。
仮性包茎や真性包茎についても、いろいろ教えてくれました。
さすが看護師をしているだけあって、とてもチンポのことには詳しい女性でした。
看護師なので、そのくらいの知識はあるのだろうなと思っていました。
そんな会話をしているうちに、すっかり仲良しになっていき、僕の中では会いたいという気持ちになっていきました。
会いたいと誘うと断られてしまう
僕はすっかり彼女のことが気にいってしまい、まずは電話で話てみたくなりました。
ただ自分では言いだせず、なんとか電話番号を聞きだすことはできないものかと悩んでいました。
まずはLINEのIDを聞いてみることにしました。
しかしもう少し仲良くなれたら教えてあげると言われてしまいます。
さすがに僕もまだ聞くには早かったのかもしれないと、その場はしつこく聞かず、諦めることにしました。
しばらくエッチな会話を楽しんでから、再びLINEの話を振ってみたのですが、またまた断られてしまいます。
たしかに顔の見えない相手にいきなりLINEを教えるのも怖いよな、とは思いました。
こうなったらもう少しエッチな会話を続けて、彼女のほうから言いだしてくれるのを待ってみました。
いつまで待っても、ぜんぜんそんな気配は感じられません。
むしろ僕のチンポの話ばかりして、会う気なんて少しもないのかも、と思い始めてきました。
おもいきって僕は、LINE交換ではなく、リアルに会ってみたいと伝えてみます。
すると、「(笑)」という文字が返ってきました。
それでも彼女は、僕に期待を持たせるかのように「もう少し仲良くなったらね」と言ってくれるが…。
その言葉を信じて僕は再び、聞きだすタイミングを狙うことにしました。
徐々に化けの皮が剥がれだしてきた
心の中で僕は、「(やっぱり彼女は会う気ないかも…。)」
そう思った瞬間、僕は先ほどから不信に思っていたことが頭の中に浮かんできました。
それは彼女が先ほどから、チンポの話しかしないことです。
しかも、正常位のときはどうやって挿入したら気持ち良いのかとか、バックのときはなかなか入らないよねとか。
冷静に考えると、そんな会話って男性がするような話に思えてきました。
「もしかしてコイツ、男性かも?」と僕は疑いを持ちました。
しかし、ここで聞いたところで、本当に女性だとしたら失礼になってしまうと思うと、なかなか聞きだせないチキンな僕。
そこで僕は少しずつ探りを、入れることにしました。
まずは女性なら普通に答えられるはずのスリーサイズを聞いてみます。
すると彼女は「98cmのDカップで、ウエストは50cm」と答えました。
50cmのウエストなんて世界仰天ニュースに出てくるような激細の女性なので、そんなはずがありません!
しかもウエストが仮に50cmだとしたら、98cmのバストがDカップしかないはずがありません!
このサイズだとブラはFカップとかEカップはある数字ですから。
だんだんと怪しくなってきました。
あえて突っこまず、次の質問をしてみます。
香水は何を使っているか聞いてみたところ、まったく無反応でスルーされてしまいました。
コスメについても聞いてみたのですが、まったく話についてこれずスルーする一方です。
いよいよ怪しさが増してきたところで、僕は彼女を問い詰めてみることにしました。
彼女はネカマだったことを白状
僕は直球で「もしかしてネカマ?」と聞いてみます。
彼女は「どうして?」と言ってきました。
質問したことに対して答えになっていないし、女性の知っている話題になってもスルーされたことを伝えてます。
彼女からはしばらく返事がなかったです。
これはダメかなと思って、部屋から退室しようと思ったところで、彼女からメッセージが入りました。
「どうしてわかったの?そうだよ!俺は男だよ!」
いきなり開き直って話かけてきました。
僕はそのままスルーして退室しようと思ったのですが、ちゃんと男だということを言ってくれたので、冷静に対応してあげました。
途中から気づいた、ということを伝えると、「じゃあ!」と言って、ネカマは自ら退室していきした。
時間にして5時間くらいやり取りをしてしまいました。
なんて無駄な時間を過ごしてしまったのかと思うと腹立たし気持ちと惨めな気持ちでいっぱいです。
しかも最後にあんな退室の仕方をしやがって!
怒りはあったものの、少なからずネカマの男性を気にいってしまったことにも恥ずかしくなってきました。
実は途中でオナニーまでしてしまって…。
なんだか急に虚しくなってしまって…ショックというか、恥ずかしいというか。
さらに時間がたつにつれて怒りが込みあげてきました。
まさかネカマに騙されるとは思ってもいなかった...
とにかく、悔しくて、悔しくて。ほんとクソな話ですよね。
その日、僕はあまりの悔しさに寝れなくなり、虚しさを解消するため、AVで、大量のザーメンをパソコンの画面に向かって、ぶっ放しました。
もちろん、あとで掃除するのは大変でしたけど…。