こんにちは。トーマスです。
出会い系サイトでSMパートナーを見つけるテクニックについてお話したいと思います。
出会い系サイトで有料ポイントを購入したからといって、必ずしもSMパートナーを見つけられるとは限りません。
相手の女性が本当にSMに興味があるのか？目的は何なのか？どんな相手を探しているのか？等を探りながら見つけるのが重要なポイントです。
そこで今回は、相手の女性にどのようなアピールや探りをしたら良いのかを詳しく説明致します。
少しでもSMに興味を持っていそうな女性を探す事
これは私の経験ですが、出会い系サイトのプロフィールや掲示板で、SMについて詳しくアピールしている女性に限ってサクラや業者が多いような気がします。
それは興味のあることをたくさん書くことによって、1人でも多くのM男を誘い込むことが出来るからだと思います。
逆にやや控えめな感じでSMをアピールしている女性の方が、実際にM男を探している女性だと思います。
その根拠はといいますと
- S女も相手(M男)を選びながら探している
- 援助目的でない女性は会うことに焦っていない
- たくさんの返信があっても返事に困る
1つ目と3つ目は共通しているのですが、S女も相手の男性選びには慎重に探していると思います。
安易にSMをアピールすることによって、たくさんのM男からメッセージが届くと返信も大変で、きちんと見分けることが出来なくなるからだと思います。
それと2つ目の援助目的でない女性というのは、全てではありませんが、私が出会ったS女の中では、援助目的でない女性もいました。
そんな女性たちに共通していえるのが、それほど急いで相手を探していないということです。
ようするに、時間を掛けてでもちゃんと楽しむことが出来るパートナーを探しているのです。
そこで、そんな女性を見抜く方法は
- コメント欄や興味ある項目等で、ひと言程度SMに触れている女性を探してみる
- 出会い系サイトのコンテンツ(日記等)を利用している女性を探してみる
- 書き込み掲示板で援助目的でない女性を探してみる
これも私の経験上ではありますが、SMに少しだけ触れている女性は、意外とアポを取ってみると、実はM男を探していたという女性が多く見受けられました。
理由は深くは分かりませんが、たったそれだけのアピールでも、自分を探してくれるM男を求めているのかも知れません。
その方が、たくさん返事があるよりも、限定されたM男をじっくり吟味できるからではないでしょうか？
また出会い系サイトの中には、日記等のコンテンツを設けているサイトもあります。
その部分もチェックしてみると、意外とSM体験談を書いていたりする女性いると思います。
SM体験談を書いているということは少なからず興味を持っている女性なので、そこを見逃さず見つけるのもSMパートナー探しのポイントです。
あとは援助目的でない女性ですが、これは2通りいると思います。
- 普通の出会いや趣味(性癖)の相手を求めている女性
- 本当は援助目的だけどあえて書いていない女性
なので援助目的を書いていない女性の中から、SMパートナーを見つけるのは、実際はとても難しいですが、その他のポイントと重なっていたら確率は高まると思います。
それでは次に、これらのポイントの中から、SMパートナーかな？と特定した女性にどんなメッセージを送ったら良いかを説明します。
最初に送るメッセージが一番のポイント
それでは出会い系サイトの掲示板やプロフィールの中から、SMパートナーを探している女性かな？と思った相手にどんなメッセージを送れば良いのでしょうか？
せっかくSMパートナーを探していると思われる女性を見つけたのに、最初のメッセージでしくじってしまうと、相手からは返事すら返ってきません。
それに、相手があなたに興味を持っていないのに、一方的に何通もメッセージを送り続けたところでポイントの無駄なだけです。
それは相手にとっても迷惑なだけになってしまいます。
SMパートナーを見つけ出会うためには、最初のメッセージがとても重要なポイントなのです。
まずは、どのようなメッセージを送ったら、相手の女性から返信が戻ってくるかをまとめてみました。
- 挨拶と自分の名前は必ずいれる
- 相手の名前も入れて、メッセージを送った理由をいれる
- 返信させる為の問いかけで終える
この3つをまとめると
≪例≫
はじめまして。トーマスといいます！
○○さんは、もしかしてSMに興味があるのですか？実は、僕もSMに興味があってメッセージしてみました。
もし良かったら、SMについて色々お話しませんか？？
最初に送るメッセージは、この程度のシンプルな感じが良いと思います。
相手にまずは読んでもらうには、長文では途中で読まれなくなる可能性があるからです。
なぜなら、最近はスマホを使って出会い系サイトを利用している女性が多いので長文だと嫌がります。
それでは、具体的な説明をしてみたいと思います。
書き始めは「挨拶」がとても重要です。
挨拶もなく、いきなり問いかけでは、相手に悪印象を与えてしまいます。
自分の名前もいれる事によって印象は良くなります。
また、相手の名前を入れるということは、他の女性には送ってませんというアピールにもなります。
コピペのような文書では、相手の女性も不愉快に感じてしまいます。
相手の女性がSMに対して興味があるのかも最初に聞いておきましょう。
もちろん自分自身も興味があってメッセージを送ったという理由も忘れずにいれてください。
その方が相手の女性に何の目的でメッセージを送ったのかが明確にわかります。
また会う前から「可愛いと思ったので」とかの褒め言葉は、軽い男だと思われ逆効果にもなるので書かない方がよいと思います。
相手がS女なのかM女なのか分からない場合は、返事が戻って着た時に聞くとよいと思います。
まずはSMに興味がある女性なのかを先に聞き、返信があるか無いかを確かめてみるのが先です。
興味の無い女性に、他の質問をしても失礼になるので気をつけてください。
それと相手に威圧感を与える言葉もよくありません。
「返事ください！」等といった言葉は、恐怖感を与える場合もあるので控えましょう。
それでは、次に相手の女性から返事が戻ってきた際に、どんな返事を返したら良いのかを説明します。
相手の女性の興味のある事だけを聞き出し相手に合わせる
相手の女性から返事が戻ってきても、最初に送ったメッセージとは基本は変わりません。
相手の女性が返事が返しやすいように、内容は常にシンプルが良いと思います。
その方が相手の女性も返事が返しやすいと思います。
長文で返すと、相手の女性も長文で返さなければならないと思って長続きしません。
少しずつで良いので、まずは相手の女性の興味のあることを聞きだしてみましょう。
返ってきた返事に対しては、なるべく合わせるようにしてください。
逆の言葉を返すと、フィーリングが合わないと思われて、返事が返ってこない恐れがあります。
そして早い時点で相手の女性がS女なのかを確かめておくのも必要です。
もし相手がM女であれば、そこは「自分もM男なのでごめんなさい」と言って終わらせるか「S女にも興味があるよ」と相手が言ってくれたら続けても構わないと思います。
そこはあなたの判断が必要になってくるでしょう。
私ならきっとS女にも興味があるといってくれたら、メッセージを続けて自分好みのSMパートナーになってもらうと思います。
もちろんM女しか無理といわれれば、M男にとっては自分好みのプレイが出来ない可能性もあるのでお断りすると思います。
そこはきっぱりと割り切って、の女性を探した方がよいと思います。
とにかく相手の気持ちを探るには、相手が返信しやすい質問をして、相手に合わせながらやり取りするのが一番です。
「この人いい人かな？」と思ってもらうことが、相手の女性に安心感を与えるので、女性からも色々聞きやすくなります。
色んな話をしていくうちに、この人と会ってみたいと思われれば出会うまであと一歩です。
最後に必ず相手の女性の目的も確認しておくのが、出会い系サイトで出会う為のルールだと思います。
では、ルールついて説明致します。
会う前に必ず相手の目的を確かめる
メッセージのやり取りで、相手の女性が会う気になってくれたら、最後に必ず相手の女性の目的を確かめておきましょう。
もちろんストレートに聞いてはいけません。
どんな場合でも、相手の女性に威圧感を与えずに、返信しやすい質問を心掛けてください。
この場合ですと
「会うまでドキドキしますね！最後に一つだけ聞いていいですか？？今回、会う目的というか希望みたいなものってありましたか？？変な質問してごめんなさい。」
ダイレクトに援助目的ですか？等と聞くよりは、やや遠回しに聞いた方が、相手の女性も悪くは思わないと思います。
もし援助目的なら女性もその部分は一番気になっていることだと思うので、会う前に確かめておいた方が良いでしょう。
「特にないですよ」って返事がきたら、それは援助目的ではなく、純粋にSMパートナーとして出会えると思って間違いないと思います。
「出来れば…割り切りでもいいですか？」と言われた場合は、あなたの判断が必要です。
ここまで話て見て、せっかく意気投合したのに、援助目的なら辞めますというのも勿体無いようにも思えますが、判断は人それぞれです。
割り切りでも会ってみたいと思える女性なら、お金を払ってでも会うべきですし、もし割り切りは絶対に無理と思えれば、そこで終了もしくは交渉してみるのも一つです。
SMパートナーというのは、普通の出会いと違って、なかなかメッセージだけのやり取りでは、意思疎通が難しいものだと思います。
しかし会う前にきちんと相手の気持ちや目的を確認するのも、SMパートナーとしてのマナーかもしれません。
お互いに誤解が無いように会うことができれば、それは最高のSMパートナーになれるかもしれないので、最後までしっかりと確認しましょう。
