こんばんは。足フェチ太郎です。
奴隷犬としてリードを付けられて、お散歩をさせられたことはありますか?
僕は出会い系サイト「ハッピーメール」で知り合った、元SM女王様の美穂さんとプチ同棲していました。
すっかり同棲生活も慣れ出した頃、僕は美穂さんとの関係を恋人か奴隷犬かの選択を迫られます。
今回は、SM女王様だった美穂さんに奴隷犬として首輪を付けられ、夜の公園をお散歩させられた体験談です。
奴隷犬のように足舐め放題のプチ同棲生活

美穂さんとのプチ同棲生活は、まさに僕にとって夢のような日々でした。
20年間、彼女にも恵まれず、童貞として寂しい毎日を送っていた頃の事を考えると、たとえ出会い系サイトで知り合った彼女でも、幸せいっぱいでした。
同棲生活を始めた頃は、美穂さんもまったくのノーマルで、女王様っぽい部分は一切出さなかったのです。
いや出してもらえなかったのです。
僕からすると、目の前に元風俗嬢が、しかもSMの女王様と暮らしていると思うと、色んな事をされてみたいと思うのは当然でした。
しかし、美穂さんと同棲生活を始める前に、一つだけ約束した事があって、それは「彼氏の前では女王様にはならない」という事でした。
理由を尋ねると、女王様と奴隷の関係になってしまうと、彼氏と彼女の関係で居られなくなるからと言うのです。
僕にはその言葉が理解出来なかったのですが、美穂さんに嫌われたくないという思いから、SMのことに関しては僕からは一切要求したり、おねだりしない事に決めたのです。
それでも、僕が究極の脚フェチだという事を理解してくれた美穂さんは、足舐めだけは許可してくれたのです。
それだけでも僕にとっては、最高のご褒美でした。
もちろん、僕の中には足舐めが、女王様と奴隷の関係だとは思ってもいないので、ちょっぴりマニアックな彼氏が、彼女の足を舐めるのが好きくらいに思っていました。
美穂さんによって、童貞を卒業させてもらったにも関わらず、僕の興味は、いつも足ばかりでした。
そんな僕に対して、やはり美穂さんは、次第に僕のことを、それまでの奴隷やM男と被って見ていたのかも知れません。
SM女王様だった美穂さんに心境に変化が…

僕は知り始めの「猿」のように、仕事から帰っては毎日、美穂さんの体を求めました。
いや足を求めていたのです。
ご飯支度をしてくれている美穂さんの足元に近づいては、足の甲をペロペロ舐めたり、ソファーに座ってテレビを見ている時は、常に美穂さんの足を口元に持っていき、ずっと舐めていたのです。
それでも、美穂さんは嫌な顔を一つせず、僕の欲求に答えてくれていました。
そんな日々を過ごしているうちに、僕は、最初の約束を忘れ、次第にM男っぽい要求をするようになってしまったのです。
家に居る時は、足を舐め続けるのは当たり前で、ほとんどセックスはしませんでした。
抜くのは、足を舐めながら、自分でオナニーをして抜くか、美穂さんに乳首を舐めてもらいながら手コキで抜くかのどちらかでした。
時には、乳首を噛んでとか、耳を噛んで欲しいまで要求するようになっていったのです。
同棲生活から1ヶ月が経った頃でした。
仕事を終えて帰宅すると、美穂さんの様子が少し変なことに気がつきました。
いつもなら明るく「おかえり!」と言ってくれるのに、その日は無言。
僕もそんな美穂さんの変化に気を使いながら話かけていたのですが、ほとんど返事はありませんでした。
夕飯を終えて、いつものようにソファーの上でテレビを見ていると、美穂さんが横に座って、何か言いたそうにしていたのです。
普段なら、ここで僕が美穂さんの足を舐めながらテレビを見るのですが、さすがにそれはやってはいけないと思い、僕は美穂さんに「どうしたの?」と話かけてみたのです。
すると美穂さんは、重い口を開いて僕に、こんな事を伝えてきたのです。
僕との同棲生活は、嬉しい事で有り難い事だと言ってくれました。
だから足舐めに関しても、嫌がらず、僕の好きなように舐めさせてくれていたと言うのです。
だけど、この1ヶ月間、初めの頃に2~3回エッチしたくらいで、その後はほとんど無かったという事。
これなら、まるで彼氏と彼女の関係では無いと言うのです。
すなわち、美穂さんが一番、恐れていた女王様と奴隷のような関係になっていると言われました。
そして僕に、実際のところは、今後どうして行きたいのかを聞かれたのです。
奴隷犬としてペット調教される道を選ぶ

僕はこの際なので、正直に答えました。
今まで自分がM男なのか変態なのか分からなかった時に、美穂さんと出会って…それが女王様と聞いたのが頭から離れなかった事。
そして、自由に足舐めやオナニーをさせてくれているうちに、すっかり僕の中でM男が目覚めてしまった事を打ち明けました。
正直に、美穂さんにイジメられたい事を告げたのです。
すると美穂さんは、少し考えてから
「それじゃ、少しの間だけ、私の性奴隷…奴隷犬としてペット調教されてみる?」と聞かれました。。
いきなりの提案にビックリしたのですが、僕はやってみたいという欲望の方が強く、その場で「やりたい」と答えたのです。
美穂さんは、なんとなく嬉しそうにも見えました。(…たぶん)
その日から、僕は美穂さんの奴隷犬として調教される事になったのです。
まず初めは、ご挨拶からでした。
返事は全て「ワン!」です。
そして、お願いする時は、正座をして頭を下げながらお願い事を伝える事。
最初の日は、M男としての礼儀作法を教わりました。
翌日、家に帰ると、美穂さんは出掛けていたらしく、ボンテージのコスプレ衣装と、首輪、リードを買ってきていました。
僕はさっそく全裸にされ、首輪を付けられ、美穂さんの横で正座をして食事の準備が出来るのを待たされていたのです。
食事は犬用のお皿に入れてもらい、手を使わず口だけで食べる犬食いでした。
美穂さんは、僕の食事の上に、たっぷりの唾も掛けてくれて食べさせてくれたのです。
トイレも浴室で、犬のように足を上げてさせられました。
さすがに、大の方だけはトイレでさせてもらっていました。
まあ、そんな日々が続き、すっかり僕も奴隷犬として、美穂さんの忠犬になり始めた頃、公園にお散歩に行こうと言われたのです。
僕にとっては、外に出てのプレイは初めての経験でした。
それは僕にとって、望んでいた事なのか、望んでいない事なのか…、それは後者だったと思います。
しかし、奴隷犬になると約束した以上、再び、美穂さんを裏切る訳にいかず、僕は言われるままに、奴隷犬としてお散歩に行くことになったのです。
奴隷犬として公園のお散歩デビュー

どんな事をされるのか正直、不安でした。
公然わいせつで捕まらないのかとか…一般の人達に会ったらどうしよう…知り合いに見つかったら…とにかく、僕の頭の中は、興奮というよりは、不安でいっぱいだったのです。
そんな僕とは裏腹に、美穂さんはとても嬉しそうに、首輪とリードの準備をしていました。
僕は一瞬、素に戻って美穂さんに聞いてみたのです。
「本当に大丈夫?」と。
すると、美穂さんは、少し怒った顔で「大丈夫に決まってるでしょ!奴隷はワンでしょ!」と叱られてしまいました。
その言葉もプレイの一つなのか、それとも大丈夫だという確信があるのかわかりませんでしたが、とりあえず僕は、家から少し離れた公園へと車で向かったのです。
向かった先は、足立区の「舎人公園」です。
この公園は、夜になると、女装子が集まる公園として、都内でも有名な出会いの公園らしく、美穂さんは、昔、ここで遊んだ経験があったようです。
きっと、ここなら安全と判断してくれたのかも知れません。
しかし、初めての僕にとっては、どれくらい安全なのかもわからないし、女装子って何?って言う気持ちで、向かったのです。
公園の駐車場に車を停めると数台の、怪しげな車が駐車されていました。
もしかして女装子?それとも警察?なんて思いながら、僕は首にリードを付けられたまま、美穂さんと池の近くまで歩いて向かったのです。
深夜22時を過ぎていたので、ほとんど人は見当たりませんでした。
すると、美穂さんが「それじゃ四つん這いになって!」と言ってきて、僕を犬の格好にすると、リードを持ったまま、お散歩を始めたのです。
物凄くドキドキしました。
靴は履いていたのですが、手が小石に当たる度に痛くて、ぎこちない歩き方をしていると、美穂さんは、私の背中に乗って、お尻を馬のように叩いてきます。
その時の美穂さんは、今までに見たことのない表情で嬉しそうな顔をしていました。
すると、目の前から1人の女性が歩いてきたのです。
僕はヤバイと思って、美穂さんに尋ねたのですが、その女性が女装子だと分かっていた美穂さんは、そのままの体勢で、その女性が通り過ぎるのを楽しんでいたのです。
「どうだった?人に見られて恥ずかしいでしょう?」
僕は、恥ずかしいを通り越して、恐ろしさでいっぱいだったのです。
早く帰りたいという気持ちでいっぱいでした。
恥ずかしい姿で挨拶に行かされる

それでも美穂さんは、ますます興奮している様子で、僕を競技場の近くまで移動させたのです。
そこには、たしかに女装子らしき、女性の姿をした背の高い人が数人ベンチに座っていました。
暗くてよく分からなかったのですが、どうやらフェラチオをしている様子だったのです。
美穂さんは、少し離れたベンチに座り、僕のリードを外して、その女装子達の方へ行ってご挨拶をして来なさいと言ってきたのでした。
僕はそれは勘弁という仕草をしたのですが、美穂さんの顔がまた怖い顔になったので、しぶしぶ女装子達の方に四つん這いで歩いて行ったのです。
すると女装子達は、嬉しそうに僕を見て
「あら~首輪付けてもらったの~可愛いわね~」とオカマ口調で、僕の頭や顔を撫でてきたのです。
僕は、怖くなって挨拶だけ済ませると、美穂さんの元へと急いで戻りました。
美穂さんは「よく出来ました!」と褒めてくれて、その日のお散歩は終わったのです。
僕にとっては、ハラハラ・ドキドキの連続で…これの何が気持ち良いのかまったく分かりませんでした。
家に帰ると、美穂さんは、僕を犬から解放してくれて、その夜、僕たちは久しぶりにセックスをしたのです。
奴隷になるより、こっちの方がよっぽど楽しいと思いました。
もしかすると、美穂さんが僕を奴隷犬に調教したのは、僕にはM男には慣れないという意味だったのかも知れません。
その日以来、僕は美穂さんと週2でセックスをするようになりました。
もちろん足舐めも。