みさなん、ハプニングバーって行ったことありますか?
私はアナル調教されるのが好きな、ライターの変態仮面です。
そういった調教してくれる女性を探すため、このあいだ、人生で初めてハプニングバーに行ってきました。
ただね、雰囲気に馴染めず、コミュ障の私は結局、誰ともハプれませんでした…。
ハプニングバーって難しいですね。私が体験したハプニングバーの苦い思い出を紹介したいと思います。
ハプニングバーに行くきっかけ

私の仕事は、製薬会社で働いていて、比較的、出張が多いことから、接待でキャバクラや風俗に行くことも多々あります。
ただ、ハプニングバーは今まで興味があったものの、一度も行ったことがありませんでした。
私はアナル責めに興奮する変態なので、そういったアブノーマルなパートナーを探すためにハプニングバーに行くのはありだと思っていました。
ちなみに、私は結婚していますが、妻は私の性癖を知りません。
妻は私のことを性に興味がない硬派な男だと思っているのかも知れません。
本当は、アナルを責められて興奮する変態なんですけどね。(笑)
ハプニングバーを色々とネットで調べました。
その中で、雰囲気が良さげな新宿にあるハプニングバーに行くことに決めました。
ハプニングバー!ハプニングバー!
このとき、私の気持ちはとてもノッていました。
ハプニングバーなら、同じ趣味嗜好のパートナーと会えるかもしれない。
私のアナルは、すっかり開ききった状態で、ハプニングバーを目指しました。
新宿のハプニングバーに行ってみる

お店の前に到着すると、どうやら会員制のお店のようす。
扉には鍵がかかっており、御用の方はインターホンを押してと書いてありました。
私はインターホンを押すと、ドア越しに「どうぞ」という女性の声が聞こえて、中へ案内されました。
薄暗い店内には、カウンターに3名の男女が、ボックス席には数名のカップル(?)とおぼしき男女が座っていました。
私はカウンターに案内され、マスターらしき男性が
「はじめてかい?」
と声を掛けてきたのです。
そして初めてということを伝えると、店内のルールを説明されました。
ドリンクは飲み放題らしく、好きなモノを選ぶことができ、私はとりあえずビールを注文し、周りの様子をキョロキョロと眺めてみました。
「おや?」
と思えるほど、周りは静かにお酒を飲んで会話をしている様子でした。
特にハプニングがある訳ではなく、ボックス席の近くにある、パイプで組んだ吊具も誰も利用していない様子。
たしかにスケベな会話はちらほら聞こえるものの、誰もプレイを楽しんでいる形跡がありません。
私はちょっと違う店に入ってしまったかなと思っていると、マスターが寄って来て
「うちは、お客さん同士が勝手に始めるところだから、その日のメンバーによっては、何も無い事があるからね~」
と私をガッカリさせることを言ってきます。
コミュ障には辛い!誰ともハプれない現実

結局、私はビールを5杯もおかわりし、何もハプニングが起こらないまま、ただただ周りの雰囲気に馴染めないまま、一人ぼっちで酒を飲み続けていました。
すると、なにやらボックス席のメンバーが盛り上がり始め、イチャイチャしている様子が、こちらにも伝わってきました。
だからと言って、その輪に入れる雰囲気でもなく。私は、横目でチラっと見ているだけ。
そのうちカウンターの人達も帰ってしまい、カウンターには私だけになってしまいました。
ボックス席のメンバーは、次第に盛り上がり始め、どうやら1組のカップルがセックスを始めたらしく、女の子の喘ぎ声がかすかに聞こえてきました。
さらに、もう一組の男女(たぶん単独同士)が、ボンテージ姿のコスプレを着て、SMちっくなプレイを始めたのです。
それなのに…私は、ただ見ているだ。まったく輪に入れる雰囲気でもなく。
これがハプニングバーなのか?と少しガッカリしてしまいました。
結局、時間内まで居ましたが、何一つ参加できず、誰1人とも会話もせずに帰ってきました。
なんともいえない、寂しさと悔しさだけが私の心に残りました。
自宅に戻ると妻がいつもどおり、出迎えてくれました。
私は妻と一言の会話もせず、そのままベッドに横たわる眠り、次の日の朝を向かえたのでした。
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