ライターのススムです。
みなさん、乱行パーティーなんて、本当にあると思いますか？
私は乱行パーティなんて、AVの世界でしか存在しない夢物語だと思っていました。...ある日を迎えるまでは。
今回は、私が出会い系サイトで知り合った女性に誘われて参加した、乱交パーティーの実態をご紹介したいと思います。
まさかの乱交パーティーに誘われる
男性しかいない職場で働いているため、女性と出会うきっかけがなく、性処理は自慰か風俗のどちらかです。
仕事が休みの日のことです。
郵便ポストに、出会い系サイトのポケットティッシュが投函されていました。
その日は、AVをみても、なんだかすっきり抜けなくて、モヤモヤするばかり。
ふとテーブルの上をみると、ポケットティッシュが目にはいりました。
「出会い系サイトか…。」
過去に利用したときに、業者のような女性に騙されたことがあったので、それ以来、利用を控えていました。
ただ、聞いたことのある出会い系サイトなので、ちょっと利用してみようかな、という気分になり登録してみました。
無料のポイントを使って、何名かの女性にメッセージを送ってみました。
しばらくすると1人の女性から返事がありました。
女性の名前はレイさん。20代後半の女性です。
あるパーティーに一緒にいって欲しいというお願いでした。
少し怖いなと、思ったのですが、LINEのID交換をして、詳しく聞いてみます。
そのパーティとは乱交パーティーでした。
主催者は乱行パーティのメンバーを募集していたようで、レイさんは僕を誘ったとのこと。
乱交パーティーという言葉は、聞いたことがありましたが、私にとっては未知の世界。
私は少し不安になり丁重にお断りしました。
もし興味があり、行ってみたい気持ちになったら連絡欲しいと、レイさんは言ってくれました。
乱交パーティー事情を調べてみた
乱交パーティーに、興味がないわけではありません。
出会い系サイトで知り合った女性と、未知の世界に行くことが不安でした。
私は乱交パーティーについて、詳しく調べてみました。
いろいろ調べてみると、乱交パーティーやスワッピングパーティーのことについてわかってくる。
乱交パーティーは、法的には許可されてはいなく、愛好家たちが趣味で開催しているパーティー。
マンションやホテルの一室で行われることが多く、男女カップルや単独女性、単独男性と、パーティーの内容によってメンバーは異なるようです。
パーティーによっては、参加費を支払い、ホテル代や主催者の経費を払う。
1カップルで平均1万～3万が相場です。
年齢層はパーティーによってさまざまで、20代から60代まで集まるパーティーもあるようです。
すべては主催者によって内容は決められているようです。
調べてみると、怪しいイメージはあったものの、興味を持ってしまった。
私はレイさんに、もう一度、LINEをしてみました。
マンションの一室で開催された乱交パーティーに参加した
レイさんに、もう少し詳しく内容を教えてほしいと伝えます。
最近は、おおっぴらに開催すると摘発されることが多いようです。
レイさんが参加しているパーティーも、出会い系サイトで知り合った者同士が、主催して行われるパーティーでした。
今回、私を誘ってくれた乱交パーティーは、S女とM男のカップル限定のパーティーで4組～5組の募集でした。
私のプロフィールに「M男です」という自己紹介欄をみたので、誘ってくれたというのです。
参加費は2人合わせて2万円。その中には、私の初回登録費も含まれていました。
出会い系サイトで知り合ったのだから、そのくらいはかかるし、ホテル代などを考えると安いくらいでした。
あくまでも、趣味仲間で集まるパーティーということを、何度も伝えられました。
警察に万が一、摘発されても、友達同士という口合わせのようです。
開催日は、翌日の日曜日、午後13時から。
まだ間に合うとのことで、私はレイさんに参加させて欲しいと伝えました。
場所は都内某所としか聞かされてなく、到着するまでは秘密とのことでした。
レイさんも会うまでは私のことを疑っていたようです。
それだけ慎重にすすめなければ乱交パーティーはできないのかもしれません。
待ち合わせ場所は池袋北口。お昼の12時にレイさんと待ち合わせ。
レイさんと会ってみると想像していたより、遥かにきれいな方で驚いてしまいました。
スタイルもよく胸は巨乳で、こんな綺麗な女性とプレイできるなんて、かなり期待が高ぶりました。
セキュリティ万全のマンションに5組のカップルがいた
これから行く場所は、絶対に口外しない、という約束で私はレイさんに連れてかれます。
駅から30分くらい歩いた、繁華街のはずれのマンションに到着しました。
1階はオートロックになっており、部屋番号を押すと、無言で自動ドアが開きました。
エレベーターで7階まで行くと、玄関ドアには、通常の鍵の他に、暗証番号を押すタイプの鍵が装置されています。
かなり厳重なセキュリティでした。
チャイムを鳴らすと、鍵を解除してくれて、私たちは部屋の中へと案内されました。
部屋の中は、カーテンが閉まっており、床に置かれた間接照明のみの薄暗い部屋でした。
リビングには、すでに4組のカップルが四方に座っていました。
私は個室に案内され、主催者の方に、注意事項や乱交パーティーの説明を受けました。
内容は
- 外部に他言しないこと
- 写真撮影の禁止
- プライベートなどを聞かないこと
などでした。
確認書類にサインをし、私はリビングへと案内されました。
時間になると、到着した順番にシャワーを案内され、大きなユニットバスでカップル同士でシャワーを浴びます。
5組すべてがシャワーを浴びるまで、ビールやジュース、お菓子などを食べながら会話をしていました。
最後に私たちがシャワーを浴びて戻るとプレイが開始です。
乱交パーティーだからといって、最初から数名が乱れるわけではなく、はじめのうちはそれぞれのカップル同士でプレイがはじまりました。
照明がほどよく他のカップルのプレイが見えるように照らされています。
他の人のプレイをみながらプレイをするなんて、はじめてなので少し緊張しながら、私はレイさんとプレイをはじめました。
M男たちの喘ぎ声が部屋中に響きわたる異様な光景に興奮した
レイさんは、いきなり私の腰に巻いてあるタオルをはずすと、周りに私の勃起したチンポがみえるような体勢にしてきました。
見られているという恥ずかしさというより、周りの異様な雰囲気で私はすでに興奮していました。
レイさんに乳首を噛まれたり、チンポを手コキされながら、私は小声で喘ぎ声をだしてしまいました。
レイさんは、耳元で「もっと大きな声で鳴きな！」と急に命令口調になりました。
私はその言葉で、M男スイッチがONになり、周りを気にせず、大きな声で喘ぎ声をだしました。
すると周りの男性陣からも、次第に「アンっアンっ」と喘ぎ声が聞こえてきました。
私は乳首を責められながら、周りの様子をみてみると、顔面騎乗されている男性や、足コキされている男性など、全員が責められていました。
この異様な光景に、私の興奮はますます高まりました。
プレイが始まって、10分くらい過ぎたころ、1組のカップルが私たちに近寄ってきました。
マナーとして、相手のカップルと絡む場合は、確認を取ることになっています。
私と男性は、横に並んだ状態で、四つん這いにされ、2人の女性から交互にバラ鞭で叩かれました。
このシチュエーションにも、私は興奮してしまい、自然と喘ぎ声を出すと、隣の男性も私の声に合わせるように、喘いでいました。
他のカップルたちもパートナーを変えたり、M男同士を絡ませたりと、次第にハードなプレイになっていきました。
乱交パーティーというよりも、SMパーティーのような感じ。
緊縛されているM男や鞭打ちされているM男など凄まじい光景でした。
女性同士のレズプレイもあり、乱交パーティーらしいシチュエーションに、私は股間をヒールで踏まれながら射精してしまいました。
射精してもプレイは続行されます。
時間にして3時間のパーティーなので、男性たちは、少なくとも2発以上は射精していたと思います。
ちなみに私は、今回の乱交パーティーで、3回も射精しました。
普段から、射精の回数は多いのですが、今回はSMプレイをしながらの射精なので、最後はくたくたでした。
乱交パーティーに参加して思ったこと
今回、はじめて乱交パーティーに参加してみて、感じたことをお話します。
こんな楽しい世界があるなんて、想像もしていませんでした。
参加者はマナーを守り、自分の性癖を楽しんでいるんだな、ということがわかりました。
私自身もはじめは緊縛していたものの、途中からは素直に楽しめたと思います。
人にはいえる話ではありませんが、世の中には、乱交パーティーで性癖を満たしている方もいるのだと思います。
また機会があれば、ぜひ参加してみたいと思っています。
