マミープレイってご存知ですか?
サランラップとかで、全身をグルグル巻きにされるやつです。
今回はら出会い系サイトで知り合った女王様にそんなマミープレイをしてもらった話です。
外では緊縛好きの変態男

私は自営業を営んでいます。結婚していて、娘も2人います。
既婚者ですが、妻には自分の性癖を伝えていません。
私の性癖は女王様に全身を縛ってもらうこと。
自分の性癖を、愛する妻に言えれば、苦労しないんですがね...。
威厳ある一家の主として、変態性癖だけはバレたくないんですよね。
だから私は、家では妻思いの真面目な夫して振る舞い、外では自分の性癖を晒し出した変態男の二面性を待っています。
妻に全身のアザがバレそうになって

1年くらい前、女王様と緊縛プレイしたときのアザが危うく妻にバレそうになったことがありました。
それ以来、縄を使わずに、ラッピングによるマミープレイで代替しています。
マミープレイはやってみると、全身の圧迫感が強く、緊縛よりも拘束されている感が強いです。
ハマると癖になります。
そういえば、プロレスラーで「ザ・マミー」という、ミイラ男のレスラーがいましたね。
そのレスラーは、全身を包帯でぐるぐる巻にした怪奇派レスラー。
もしかしたら彼もマミープレイが好きな変態男なのかもしれませんね。
出会い系で女王様気質の女性と出会う

マミープレイなどの変態パートナーは、最近だと、出会い系をよく使います。
SM風俗だと、2,3万といかんさん値段が高いんですよね。
出会い系ですと交渉次第ですが、1万程度の金額に抑えられますし、お互いの相性が良ければメシ代くらいでプレイできる変態パートナーにもできたりします。
私が初めてマミープレイを体験したのは半年ほど前です。
その日は、新宿で接待があったので、終わりそうな時間にあわせて、出会い系で知り合った女性と待ち合わせをしました。
この女性とは、この日がはじめて会う日でした。
待ち合わせ場所で待っていると、彼女も到着しており、隣に立っていた女性でした。
彼女の名前は「なつき」さん。20代前半の女性です。
身長はそれほど高くはないですが、スレンダー系のスタイル抜群。
目がキリッとしてきて、見るからに女王様気質な女性でした。
知り合ったきっかけは、私の掲示板の書き込みに彼女がメッセージをくれました。
メッセージのやり取りをしている中で、なつきさんは私をラップでグルグルにしてやりたい、と言っていたので、今回マミープレイをすることになりました。
なつきさんは以前にSMクラブで働いていたことがあったらしいです。
ちなみに、私の書き込みの内容は「お礼します。都内で会える女王様募集しています。」です。
ちなみに、お礼の条件を高めに設定しておくと、高確率で返事がきます。
生まれてはじめてのマミープレイ

はじめはSMホテルでプレイする予定でしたが、マミープレイであれば、普通のラブホテルでも可能と思い、駅の近くの「ヤングイン」に入室しました。
ホテル自体は、とても古いですが、部屋はきれいに清掃されており、こぢんまりした作りです。
さっそく私たちは、マミープレイの準備に取りかかりました。
私は持参した、ラップと包帯を出すと、彼女は、包帯をみて笑っていました。
彼女も包帯プレイの経験はないらしく「なぜ包帯なの?」と聞かれたので、私はプロレスラーの「ザ・マミー」の話をすると大爆笑してくれました。
彼女も女王様の衣装を持ってきてくれていて、エナメルブーツとボンテージ姿に着替えてくれました。
私は全裸のまま立たされ、まずはごあいさつをしました。
「なつき女王様、本日はマミープレイ、よろしくお願いします。」
雰囲気が高まったところで、いよいよプレイ開始です。
SMクラブで働いていたときに、一度しか経験はないということでしたが、手際よくラップを、私の両足首を固定するようにぐるぐる巻きはじめてくれました。
ひとまず股間のあたりまで、巻いたあと、再び足元にむかって、ぐるぐると巻いていく感じです。
はじめのうちは、力をいれるとラップが切れそうでしたが、2重、3重としていくうちに、がっちりと固定されていきました。
全身が動けない拘束感は、縄とは違った絞めつけです。
自分は何も抵抗ができず、この後、女王様に一方的におもちゃにされることを想像すると勃起していました。
ラッピングされたまま鞭打ち

股間から下がすべてラップで固定され、身動きできなくなった状態で、なつき女王様は、私の勃起した股間にエナメルブーツをこすりつけてきます。
「いやらしい、坊やね。」
なつき女王様のなんともいえない口調が、さらに私を股間をビンビンに。
本来であれば、ペニスごとにラッピングをするらしいですが、私があまりにも勃起ビンビンだったので、ペニスを露出したまま巻きつづけられます。
上半身が徐々に巻かれていくと、私の体はミイラのように固定されました。
自分の体を、洗面台の鏡でみてみると、股間の部分から勃起したペニスが、ビーンと伸びていて、とても恥ずかしい姿になっていました。
なつき女王様は、私の口に、トイレットペーパーの芯の部分を咥えさせて、呼吸を確保した状態で、顔にもラップを巻きつけます。
口元とペニス以外は、すべてラップでラッピングされてしまいました。
ちなみに、使ったラップは2本です。
すでに私の全身は、汗でびしょびしょ状態でした。
なつき女王様は、私が妻にバレては、いけないという事情をしっているので、バラ鞭を用意してくれて、ラップされた私の体を、やさしく鞭打ちしてくれます。
股間の部分は、少し強めに叩いてもらいました。
全身をラップされた状態で、鞭打ちされるのははじめてなので、ラップに当たる音と、肌に伝わる痛みが、いつもと違った雰囲気でした。
なつき女王様も、久しぶりのM男調教に楽しんでいる様子でした。
縄で縛られているときと違って、ラップの方が全体を絞めつけるので、その圧迫感が苦しい反面、興奮します。
最後は、ベッドに倒された状態で、エナメルブーツで股間を踏まれながら、私は逝ってしまいました。
マミープレイの気持ちよさにハマってしまった

プレイが終わり、全身のラップを外してもらいました。
なつき女王様も、すごく楽しかったと喜んでくれて、また機会があれば、マミープレイをしましょう、といってくれます。
やはりSMプレイは相性が大切、とあらためてわかったような気がします。
今回のマミープレイ、はじめはどうなってしまうのか、と少し不安でしたが、なつき女王様が上手くリードしてくれたおかげで、最後まで楽しくプレイすることができました。
パートナーがいる方は、マミープレイを一度試してみてはいかがでしょうか。