こんにちは。SM調教師でもり、出会い系のプロでもあるヨシダです。
いきなりですが、僕は女性を拘束するのが大好きなんです。
拘束された状態で快感によがり狂う女性を見ると興奮しまくってしまいます。
そんな性癖を満たすため、自分と相性の良い女性を見つけるため、常に出会い系で女性を探しています。
今回は最近出会い系でM女と出会って拘束プレイをした時の話をさせていただきます。
拘束プレイの醍醐味、こだわりは手錠ではなく「枷」なんです
そもそも、現在ドン〇ホーテとかでも手錠が売られていたりして、拘束プレイというのはわりとメジャーなプレイになってきたのではないでしょうか。
だけど私が「拘束」と呼ぶのは手錠ではなく、「枷(かせ)」です。
確かの手錠も枷の一種ですが、私が愛用するのは革やエナメルでできていて、手首や足首に巻いてカラビナなどでつないで身動きを封じるタイプのものです。
私が持っているのはレザー製で、ちゃんとしたSMメーカーが作ったものです。
お値段もかなりします。
ただ、ここまでガチな枷の場合、市販されている手錠に比べると圧倒的に「SM感」が増すため、たいていの女性には引かれます。
まあ、いいんですけど。
それで引くような女性なら私も用はないですからね。
というわけで出会い系で、枷を見て引かないような女性を探します。
出会い系で趣味の合う女性を探します
出会い系でM女性を探すとき、私は自ら掲示板に書き込む派です。
女性のプロフィールや書き込み内容だけでは相手の細かい希望とかそういったものが判断しにくいんです。
それ以外の女性だと、一見SMに興味があるかないかわからない女性の書き込みにメッセージを送って「拘束好きですか?」とか確認したりも面倒ですし、効率が悪い。
だったら最初からこちらが
- M女を探している
- 手枷、足枷で拘束してからのバイブや言葉攻めが好き
- こちら年は30代前半で容姿は普通
- SMの調教経験は豊富
- 希望する女性はまずはメールから嗜好をすり合わせて行きましょう
と書き込んで、興味ある女性からのメッセージを待った方がはるかに効率的。
そんなメッセージに書き込んでくるのは少なくともSMに興味のある女性だけだから、話も早い。
少なくとも「どこまでSMに興味があるのか、どんなSMに強にがあるのか」という面倒な確認作業を省略することができるしおすすめです。
ただし返信率はかなり低いので気の長い人におすすめ。
気長に掲載してたら返事がきました
今回もこのような内容で書き込み→再投稿という流れで1日ほど掲載していたら1人の女性からメッセージが届きました。
「はじめまして。募集内容に興味を持ちメールしました。拘束、バイブに興味があるのですが、良かったら写真交換してお互い問題が無ければいずれ会ってもらえませんか?」
とのこと。
プロフを見ると20代後半、名前はサキ、とありました。
断る理由はない。
私は会社員でもないので顔出しもまったく抵抗なし。
「メッセージありがとうございます。興味を持っていただき嬉しい限りです。とりあえず先に顔写真送りますね。期待せず開いてください(笑)」
と顔写真付きで返信する。
顔写真を欲しがる女性は多いんですが、女性は別にイケメンを求めているわけじゃありません。
どんな人か、どんな雰囲気かを確認したいだけなんです。
だから送れる人はもじもじせず普通に送りましょう。
僕は客観的に見て中の下くらいの顔ですが、音信不通になったことはあまりありません。
普通の会社員の方とか接客業とか顔出しがまずい、抵抗があるという人は一部分隠して送るのもありです。
雰囲気が分かるだけでもたいてい問題ないからです。
実際このときも写真を送ってきた後の女性の反応は
「ありがとうございます。優しそうな人で安心しました。私はこんな感じです。」
とすぐに顔写真付きのメッセージが届きました。
顔写真を見ると地味系だけどかわいらしい女性。
20代後半には見えない。もう少し若い印象。
乃木坂46の後ろの方に居そうな顔、と言えばわかりますかね?
条件というか制限付きで会ってみました
3日くらいやり取りしたのち、この女性と実際会うことになりました。
最初からこちらの条件というか希望を書いて募集しておくと楽ですね。
ただ、会うにあたって1つだけ条件を提示されました。
「挿入NG」
だそうです。
出会い系で知り合って日が浅くまだ100%信用出来ていないこと、とりあえず病気のリスクを避けたい、といった理由のようです。
私にしてみれば拘束できてバイブで責められれば、挿れる、挿れないはどうでもいい問題なので二つ返事で了承しました。
SMでは割と珍しくもないことですし。
条件を承諾し、待ち合わせ場所を決めた週末。
場所はお互いが住んでいるところからちょうど真ん中くらいの商業施設。
24時間やっていて車が停めやすい、またラブホも近くにあるというのが理由です。
「お待たせしてすみません、はじめまして。サキです。」
実物のサキさんを見る。
服装はタイトスカートにカーディガンと、女性っぽい。
スカートから除く肉付きの良い足がそそります。
お顔は事前にもらった写真の1割ダウンといったところですが、ぜんぜん上出来です。
最近はSNOWなどのアプリで簡単に修正加工ができますからね。
さっそく手枷、足枷を使ってみました
ホテルに入ってサキさんと再度条件確認。
挿入は絶対しないことを伝え、あとは僕が持参した使ってOKな道具、ダメな道具を確認してもらう。
凶悪なくらい大きなバイブはNG食らいました。
後は問題なし、というかむしろ興味津々な感じでした。
SM経験の有無について聞くと
「前の彼氏に手錠で縛られたことはあります。そこから何となく興味を持ち始めて…」
とのこと。
ああ、ありがたい。それなら話が早い。
全くの未経験で興味だけある、という女性は色々と面倒なので。
お互い来る前にシャワーを浴びてきたそうなので、そのままプレイに入りました。
まずは下着1枚の姿になってもらい、手と足に拘束具を付けます。
「…は…」
拘束具のカチッという金具の音がするとサキさんは小さく声を漏らしました。
この段階で興奮する女性も多いです。
というか私も興奮してます。
続けて右手を右足の、左手を左足の拘束具につなぎ座らせます。
サキさんはいわゆる「M字」の状態になります。
この状態で前に倒すとお尻を突き出した状態で身動きが取れなくなります。
これが私が一番好きな状態です。
「見知らぬ男性にお尻突き出して、これからバイブ突っ込まれるけど、どんな気持ち?」
と言葉で虐めてやります。
「…嫌です…恥ずかしいです」
とサキさん。
本来このあたりで目隠しとかするのもいいんですが、目隠しがない方が羞恥心煽られていいかもしれないですね。
「まあ、嫌って言っても入れちゃうんですけど。」
拘束してバイブ挿入してみました
拘束して身動きが取れないサキさんの下着の横から指を入れてみる。
すでに期待と羞恥心で微妙に潤ってました。
これならローションいらないな。
そのまま小さ目のバイブを下着の脇からゆっくりと挿入。
「う…」
小さくうめくサキさん。
スイッチを入れると
「ああ…ア…あ…」
と振動に合わせて声を上げる。
十分に濡れてきたのを確認して激しく出し入れ。
「拘束されてバイブで犯されてる感想は?」
「普通こんな状況で濡れる?変態なんじゃないの?」
なんて言葉で責めます。
「う…いや…嫌だ…助けて」
言葉攻めで気分が乗ってきたのかサキさんの声のトーンが大きくなる。
「やば…イキそう…」
「あ、そう、勝手にイきなよ。イッても止めないけど」
「あ、やだ、止めてください…ああああ!」
意地悪っぽく言うとその言葉でサキさんは絶頂を迎えた。
もちろんその後バイブの手を止めることなく、2回3回とイカせました。
下着はびしょびしょ。僕の手もヌルヌルでした。
見た目というか僕のこだわりで下着付けたままやっちゃいましたが、よく考えたら帰りの事考えてませんでした。
というわけでサキさんはノーパンタイツという微妙にエロチックな格好で帰る羽目になりました。(笑)
この後なんですが、その後も何回かあって今回のようなプレイを楽しみました。
結局挿入まで持ち込んだのは3回目の時でした。
一度タイミングを逃すと言い出すのが難しいですね。(笑)