みなさん初めまして。ササキと申します。
既婚の40代後半で、M女をいじめるのが好きなおっさんです。
特に、SM経験が全くない素人女性に対して、私の過去の調教経験や体験談を話して、こちらの世界に引き込むことが好きです。
私は出会い系初心者のおっさんなんですが、見事に素人女性を見つけ、自分色に調教することに成功しました。
今回、出会い系「ハッピーメール」を利用して出会った美人OLをSM調教パートナーにした体験談をお話ししようと思います。
初めて出会い系「ハッピーメール」にデビュー
私はもともとSMに興味があり、会員制のSMクラブに入会していたこともあります。
そのためSM経験は、人よりは豊富だと思っております。
そんな私が出会い系を使おうと思ったきっかけは本当にふとしたことからです。
ネットニュースを見ていたらたまたま出会い系の広告が出てきたのでクリック。
名前は聞いたことがある大手出会い系「ハッピーメール」だったので詐欺の心配といったことは特に疑わず。
強いて言えば私のような中年でも本当に出会えるのかくらいは疑っていましたが。
登録して掲示板を見ると、今まで私の生活の中では知り合うことができないような若い女性たちの書き込みが…!
ですが。私は40代後半のおっさんです。
さすがに18〜22歳くらいの若い女性とやり取りするのは気が引けましたので、20代後半から30前半に年齢層を絞って何人かにメッセージを送りました。
そのうち、メッセージのやり取りが続いた話の合いそうな女性がいました。
名前は仮にケイコさんとしておきます。
27歳のOLさんです。
ケイコさんとは「メールH」というカテゴリーの掲示板で知り合いました。
ケイコさんが「S男性の皆さん、過去の過激なSM体験談を聞かせてください」というS男募集の書き込みをしていて、そこに私がメッセージを送ったのがきっかけです。
「会員制SMクラブに在籍していたSのプロです。良かったら普段皆さんが知らないSMクラブの内情をお話ししましょうか?」
という文面で送るとケイコさんはすぐにメッセージを返してくれました。
やはり一般の方からしたら「会員制SMクラブ」というのは物凄く謎めいていて興味が引かれるのでしょうね。
そうしてSMクラブの仕組みや実際どういったプレイが行われるのかを1週間ほど、何回か話しているうちに、彼女のほうから
「経験はないけど興味はあるので一度経験してみたい」
とお誘いがありました。
「では初級編からやってみましょうか」
こうして私はケイコさんと会うことになったのです。
ドキドキしながらケイコさんとSMホテルで待ち合わせ
ケイコさんと待ち合わせたのは東京のとある場所にあるSMホテル。
私の行きつけです。(笑)
流石に今回はここにあるSM器具を使いません。
いきなり、檻(おり)、磔台(はりつけ)、木馬などを使うのは本格的過ぎるので…。
ただ、ケイコさんがそういうのも知りたい、というので見学がてらここを用意しました。
待ち合わせに現れたケイコさんは、礼儀正しく、とても美しい女性でした。
「ササキさん、初めまして。ケイコです。よろしくお願いいたします。」
挨拶や身なりもきちんとされていて、本当に大手企業のOLのようです。
メッセージのやり取りから気品の高さを感じてはいましたが、ここまで上品な方だと思っていませんでした。
ただ、こんなきれいな女性も出会い系を使うんだな、と思ってしまいます。
私はおじさんなのでそう思っていますが、若い人の認識はそうではないのかも知れませんね。
今は恋愛も結婚もネットで出会う時代ですからね。
挨拶はそこそこにして、ケイコさんと一緒にホテルに入ります。
このホテルは岸壁にそびえたつ要塞みたいな外見をしています。
ケイコさんは入る前からキョロキョロしてました。
ホテルは何度も入ったことがあるそうですが、こんなホテルは初めてとのこと。(当たり前ですね)
目にするものすべてが珍しいようで、入ったときから出るときまで終始目があちこちに移動してましたね。(笑)
部屋に入ってお互いシャワーを浴びて、いよいよSM調教開始です。
1回目はローターを使った簡単な調教プレイ
今回は初級編というか、お試しコース的なプレイをしていきます。
SEXが目的ではないのでとりあえず下着姿のまま後ろ手に手錠をかける。
アイマスクをかける。
ケイコさんの胸に手をやると心臓が物凄い速度でドキドキしているのが分かる。
「大丈夫。乱暴なこととか強引なことは絶対にしないから。気持ちを楽にね。」
そう私は声をかける。
SMで一番大事なのは信頼関係です。
それがないとお互い楽しめない。
特にM、プレイをやられる側は身の安全にかかわることですしね。
後ろ手に手錠をかけ、アイマスクを。
この状態で今回は完成。
立ったままのケイコさんの足を開かせ、下着の中に手を入れていく。
「……」
ケイコさんは声を出さなかったものの、緊張と期待で興奮しているのが分かる。
用意していたローターのスイッチを入れる。
ブブブブブ…
という振動音でケイコさんの体がびくりと動く。
アイマスクの効果は「恐怖」と「期待」。
自分が何をされるかわからない、聴覚しか頼りにできないという恐怖が期待に変わり、より高い快感を得ることができる。
耳元で散々ローターの振動音を聞かせ、ゆっくりと下着を脱がし、ローターを敏感な部分に当て続けること10分ほど。
「え…あ…待って…」
もちろん待たない。
待つ理由がない。
緊張で敏感になっていたケイコさんはそのまま絶頂に達してしまった。
その後、休憩をはさんでローターでイかせること計3回。
十分満足してもらえたようだ。
この日はここまで。
あくまで興味を持ってもらうのと、信頼してもらうのが目的の「お試しコース」だったので。
次回も会う約束をして、その日は別れました。
2回目は拘束具とバイブを使った調教プレイ
ケイコさんと2回目に会った時も同じSMホテル。
今回はちょっと持参した道具のグレードを上げて見た。
今回は最初からケイコさんを全裸にする。
手錠ではなく、本格的な拘束具を用意。
手首や足首に巻いて、金具であちこちに固定できる。
もちろん拘束具同士を固定することもできる。
ベッドに寝かせて拘束具を取り付ける。
「苦しかったら言ってね」
私はそう優しく声をかける。
「…はい」
不安と期待が入り混じったような返事。
ケイコさんの両手の拘束具を内股に通し、それぞれの足首の拘束具に取り付ける。
こうするとケイコさんは大事なところとお尻の穴すら丸見えの状態で身動きができなくなる。
「…う」
小さくうめく。
「苦しい?」
「…大丈夫です」
度々状態を確認しておく。
丸見えになった秘部にローションを塗ったバイブを差し込む。
「…ふ…」
声なのか息を吐いているのか分からないけど、感じてくれているようだ。
前回以上に緊張がほぐれて感じやすくなっているのか、そのバイブで散々絶頂を迎えたケイコさん。
そのタイミングを見計らって、あえて何も聞かずに後ろの穴にアナルスティックを差し込む。
「ひっ…!」
絶頂するときでさえも滅多に大きな声を上げないケイコさんが大きな声を出した。
嫌がっても身動きは取れない。
反応を見ながら徐々に押し込んでいく。
「い…嫌っ…」
言葉の拒否は無視。
声のトーン、体の反応から本当に嫌なのかどうかを確認する。
問題ないと判断した私はそのまま両方の穴に入ったバイブとスティックを出し入れする。
2つの穴に出入りするカラフルな棒。
淡々と、作業のように一定のリズムで出し入れを続ける。
ケイコさんは本日、数度目の絶頂を迎えた。
3回目はバイブを使いながらトレイで調教プレイ
翌週もケイコさんと会う約束をした。
これでケイコさんとの3回目の出会いになる。
私たちはすっかり相性が良かったようだ。
3回目となると、ケイコさんはさすがにいい意味で慣れてきたようで、使うために並べたアイマスクにもアナルスティックにも動じない。
むしろノリノリな感じさえある。
…いいんですがね。
ノリノリになられるとSとしてはちょっと複雑。(笑)
まあ、いいや。
本当はこのあたりから縄や鞭も使いたいのですが、彼女はあくまで一般人。(いや、ほとんどの人は一般人だと思いますが)
痕が残ると生活に支障が出るため現状使いません。
最後まで拘束具とバイブ、で責め立てる。
前回との違いは強いて言えばアナルスティックを少し大きめにしたくらい。
2回ほど絶頂を迎えたケイコさんの拘束具を引っ張り移動させる。
前と後ろのバイブが抜けないよう気を付けながら。
「えっ…?」
ケイコさんが不思議そうな顔をする。
「…大丈夫。気にしないで。」
そのままトイレまで連れていく。
「目の前でして。」
一瞬私の発言の内容が分からなかったようで、固まったケイコさん。
「え、トイレを?」
まさか、みたいな表情で聞き返す。
「そう、目の前で」
そう言い終わるとケイコさんに刺さったままのバイブを出し入れし続ける。
「え、あ…やだ…」
そういいつつ本日3回目の絶頂。
「出すまでイかせるからね」
そういってバイブの出し入れを続ける。
「わ…わかりました。出します、出しますから許してください。」
その言葉を聞き手を止める。
そのまま私はケイコさんが出すまでの間、仁王立ちになりフェラをさせる。
下半身に意識を集中させているのか、若干上の空のフェラをしながらケイコさんは、私の目の前で逝った。
調教というのはプレイの内容を指すものではありません。
道具なんか使わなくても主従関係が成立すれば立派な調教だと思います。
そういう意味では目の前でトイレを指せるというのはかなり高度なプレイだと私は思います。
最後に
すっかり、ケイコさんとはSM調教パートナーの関係になりました。
今後さらに高度なSMプレイをするために会うたびに色々仕込んでいる最中です。
最終的には後ろの穴でイけるくらいにできたらと思っていますがね。
SMクラブの女性は、SMプレイに慣れており、ある意味安心ですが、予定調和なプレイがあるんですよね。
それに比べ、出会い系で出会う女性は、素人女性が多いので、少しずつ自分色に調教をしていく楽しさがやみつきになりますね。
ケイコさん以外にも、SMに興味のありそうな素人女性を探し、出会い系のハッピーメールにも日々を奮闘中です。