はじめまして。都内の女子大に通ってる恭子といいます。
いきなりですが、私の趣味はM男いじめです。(笑)
出会い系でM男を見つけては、調教しまくって、お小遣い稼ぎをしています。(笑)
そんな、びっくりしないでください。意外とやっている子は多いです。
それに、もともと私はS女ではなく、むしろM女寄りでした。
そんな私がなぜM男をイジメて、お小遣い稼ぎを始めようと思ったのか。
私が18歳のとき、始めて出会ったM男クンとの話を通じて、その理由を書きたいと思います。
お小遣い稼ぎで始めた出会い系サイト
大学に入学したばかりの18歳のとき、親からの仕送りだけでは、遊ぶお金もないため、お小遣い稼ぎに出会い系サイトを始めました。
やってみてわかったのですが、出会い系サイトって、キモイおっさんばかり。
ハゲ、デブ、口臭い…おまけにケチ!!
そんなキモおっさんになんて、触られたくもないし、ましてセックスなんて、キモ過ぎて絶対に無理!!
それでもはじめのうちは、お金欲しさに我慢して、おっさんとセックスしていたのですが、我慢の限界がきて、仲の良い友達に相談してみました。
その子も出会い系で援交しているらしく、
「M男を探したら?」
って言ってくれました。
私の中では、M男っていう存在がどんなことをするのか、まったく想像できません。
「ねぇ、M男って会って何するの?キモくないの?」
「キモイよ!だけど、M男はセックスを求めてこない男性がほとんどだから。」
「えっ?セックスしなかったら何するの?」
「調教だよ!」
私は彼女が何を言っているのか、さっぱりわかりません。
男はセックスする生き物としか思っていなかった。
世の中にSとMの性癖があるくらいはわかっていましたが、実際のSMの世界は、私には別世界の話。
調教するって動物でもあるまいし、でもセックスしないで済むなら、M男という男性に会ってみようと思いました。
もちろんはじめは、恐る恐る。
私でもできるのだろうか?
そんな不安を抱きながら、私はさっそく、出会い系サイトの掲示板で、M男を募集してみました。
出会い系で調教希望のキモオタM男と出会う
掲示板に『調教されたいM男募集!諭吉1.5希望』と書いて募集してみたところ、あっという間に10通以上のメッセージ。
正直、びっくりしました。
今まで割り切り希望で募集しても、せいぜい同じようなタイプのキモおっさんから、5通くらいしかメッセージが来なかった。
「M男ってこんなにいるんだ~」って、何だか怖くなってしまいました。
その中からなるべく優しそうな雰囲気のあるM男を選んで返事をしてみる。
すぐに返事が戻ってきて、『恭子女王様、お返事いただきありがとうございます。どうか僕を家畜として調教してください。』と返事。
本物のM男からメッセージが届き、私は正直ヤバイと思いました。
それに家畜って、彼は私にミンチにし欲しい、とでも言っているのかと思い、怖くて仕方がありませんでした。
私は友達にそのことを伝えると。
「へぇ~良かったじゃん!それかなり使えるM男だよ!とりあえず会ってみたら?M男は忠実だから、嫌なことは絶対にしないから。」
使えるM男って…、忠実…、彼女の言っていることがほとんど理解できないまま、私はそのM男と会うことにしました。
彼は30代前半で、普段はサラリーマンをしているごく普通の男性。
見た目も普通、いや…むしろ今まで会ってきたキモおっさんに比べたら、ぜんぜんイケています。
メールでは私を、『恭子女王様』だなんて言っていたくせに、実際に会ってみると、普通に私を、「恭子さん」って呼ぶんです。
この人、本当にM男なのかな?って、不安になりながらも、私は彼とラブホテルへと向かいました。
私は彼の車の中で、正直に今まで調教したことはないことを伝える。
すると彼は、
「逆にその方が楽しめそうなので嬉しいです。僕がM男として恭子さんにお願いをしますので、その通りしていただければ。」
と言うので、とりあえず私は彼に託すことにした。
S女としての振る舞いを学んでいく
私はSMホテルにでも行くのかと思ったのですが、向かった先は普通のラブホテル。
入室して、私はいつも援交で出会っているように、先にお金を支払ってもらい、テーブルの上に置きました。
以前にシャワー中に、財布から抜き取られてたことがあったので、それ以来、帰るまではテーブルの上にお金をわざと置くようにしています。
私がソファに座っていると、突然M男が私の前に正座して、頭を床につけ、挨拶をしてきました。
「恭子女王様、本日は調教お願いします。私を家畜だと思って扱ってください。」
私は思わず
「あっ…は、はい。よろしくお願いします。」
と言うと、M男は頭を床につけたまま、
「足で僕の頭を踏んでください。」
と言ってきました。
すでに調教は始まっていました。
私は彼の言うように、足で後頭部を踏んであげた。
「あぁ~恭子女王様、気持ちいいです。もっと強くお願いします。」
こんなことされて、どうして気持ちいいのか、わかりませんでしたが、私は次々と彼に言われるがまま行動。
M男は正座したまま、私の片足を両手で支えると、パンストの上から、足の指を舐めてきました!
足なんて舐められたのは、はじめてです。
汚くないのかなとか、なんだかくすぐったいと思いながらも、M男の行動をじっくり観察してみました。
その後、M男はいろいろ私に教えてくれた。
女王様としての口調や態度、M男が喜ぶことなど。
今まで会ってきたキモおっさんとのセックスを考えると、M男と会ってた方がぜんぜん楽ということに気がつきました。
このとき、これなら私にもできるかも、と思ったんです。
今では自他共に認めるS女に
M男との割り切りに、楽を覚えた私は、その後も彼と定期的に会う約束をしました。
M男もこんな風に、未経験の女王様と会うのは、はじめてだったらしく、とても親切に教えてくれた。
2回、3回と会うに連れて、言葉責めやビンタ、金蹴り、顔面騎乗など、今までやったことのない技を覚えることができました。
M男の顔面をおもいっきりビンタした時の爽快感は、全身からゾクゾクする喜びまで感じていた。
その頃には、私自身も自信がついたというか面白かったです。
M男とはその後、1年くらい女王様と奴隷の関係を続けました。
せっかくいろいろ教えてくれたのに、1年以上も会っていくうちに、私はM男のことが飽きてしまいました。
もちろんM男には感謝しているけど。
だけど私、男には飽きっぽい性格で、M男じゃなくても1年が限界。
それに、どれだけ私がS女として成長したかも、他のM男で試してみたくなっちゃって。
その後、そのM男を捨てて、別なM男たちを調教することにした。
ご挨拶が下手なM男には、後頭部を足でグリグリと押し付けてあげたり、足舐めが下手なM男には、喉の奥まで足を突っ込んだりもしてみた。
生意気な態度をとったM男は、おもいっきり金タマを蹴ったりね。
その度に彼らは、悲鳴をあげて私の前に膝間づき、もがき苦しんでいました。(笑)
そんなM男たちを見て私は、今まで感じたことのない快楽を感じたんです。
また、こんなことで、お金を稼げることを知ってしまいます。
もっといじめたい!
もっと楽しくお金を稼ぎたい!
いろんなM男をもっと私の奴隷にしたい!
それ以来、M男イジメに目覚め、今では自他共に認めるS女になっちゃいました。(笑)