SM店を介さずに、月極の奴隷契約を女王様と結んだことってありますか?
プライペートでの調教はM男にとって夢ですよね。実は僕は過去に一度だけ、月極で奴隷契約を結んだことがあります。
今回は、そんな貴重な僕の体験を書きたいと思います。
月極で調教募集していた女王様
僕は彼女をつくるより、出会い系サイトで遊んでいる方が気楽と思う、スケべなM男です。
この前、いつもチェックしている出会い系サイトの掲示板に、こんな書き込みがありました。
女性のスペックは以下の通り。
- 名前「りあ」
- 27歳
- 長野から上京
- SM嬢
- 今は新しいSM店を探し中
- 身長160cm
- バストCカップ
- 木村文乃似
木村文乃似って!マジ!って思い、迷わず彼女にメッセージをしてみました。
しかもSM嬢だったらしい。すぐにメッセージを送ってみます。
すぐに返事があり、彼女は今のSMクラブを辞めるそうで、新しい店の働き口が見つかるまで月極めで契約できる奴隷を募集しているようでした。
金額と条件は
- 月15万(月極契約)
- 会えるのは週に2〜3回
- 電話調教やメール調教も可
- 初めはお試しで1回3万なら会います
とのことです。
月極で15は強気ですね。
初めはお試しで会って、相性良ければ月極契約する流れなんですかね。
ただ、SMクラブで1回遊ぶと約2万かかると計算して、月に8回プレイできればもとは取れそうです。
プライペート女王様を持てるのは、制約の多いSM店の女の子とは違い、遊び方にもかなり自由度が上がります。
とはいえ、会ったことない相手と20万で月極するのはリスクなので、初めはお試しで会うことにしました。
清楚系で綺麗な女性でテンションが一気に上がる
待ち合わせ場所は、彼女にもわかりやすく、東京タワーにしました。
本格的なSMプレイができるSMホテルといえば有名なアルファイン。
東京タワーからだと歩いてすぐ行けます。
東京タワーの下に、モスバーガーがあるので、そこで待ち合わせをしました。
僕「はじめまして。」
りあ「こんにちは。よろしくお願いします。」
彼女を見て、僕のテンションが一気に上がります。
清楚な雰囲気で綺麗なお嬢様タイプ。
たしかに、木村文乃にも似ています。
こんな子が数多くのM男をヒイヒイ言わせてきたかと思うと、興奮して勃起してしまいます。
食事はモスでよいというので、2人でハンバーガーを食べながら、お互いの自己紹介をしました。
長野でM性感のデリヘルで働いていたことや、上京した理由など、彼女はいろんなことを僕に話してくれました。
僕もそれなりに人を見る目はあったので、この人となら奴隷契約を結んでもよいかな、と思いました。
ここまでは、女王様という感じは一切しませんでした。
しかしこの後、ホテルに到着するなり、彼女の表情は一変します。
ホテルに入ると女王様へと変貌
食事を軽く済ませ、徒歩でホテルまで向かいました。
歩きながらも、ごくふつうの会話を交わし、ホテルに到着しました。
部屋はスタンダードなタイプのSM部屋を選び入室。
部屋に入ると、彼女のほうからプレイの際の提案をしてきます。
彼女の話を要約すると以下の3点です。
- プレイ中は、忠実な奴隷として従うこと(返事は「はい」のみ)
- いかなる場合でも痛みに耐えること(痛いと言わないこと)
- プレイ中は私のことをりあ女王様と呼ぶこと
さっきまでの清楚で真面目そうな雰囲気とは思えないような発言です。
逆にこれくらいのギャップがよいのかもしれません。
こんな提案を彼女からされて、僕のチンポは一瞬にしてビンビンになってしまいました。
僕は思わず「よろしくお願いします。」と、りあ女王様の前で土下座をしてしまいました。
「いい子ね。ご褒美よ。」と、急に女王様口調で土下座をしている僕の後頭部に素足を押しつけてきます。
すでに女王様とM男の関係がはじまっていました。
女王様にご奉仕させられる
僕の後頭部からゆっくりと足を離し、ソファへと座ったりあ女王様は「足をお舐め!」と、最初の指示をしてきました。
僕はりあ女王様の前に膝間づいて、左足を両手でささえ、親指から一本一本、口にふくみました。
シャワーも浴びていない足は、少し匂いもありましたが、僕は奴隷になった気分でりあ女王様の足を丁寧に舐めました。
左足に30分、右足も30分と、時間をかけてゆっくりと味わいながら、ふやけるまで舐めたのです。
両足合わせて1時間ほど舐めたところで、りあ女王様はご褒美にと床の上に唾を垂らしてくれました。
僕は床に垂らしてもらった唾を「おいしいです。おいしいです。」と、言いながら舐めました。
床に垂らしてもらった唾をきれいに舐めたあと、今度はりあ女王様のアナルを舐めるように言われました。
りあ女王様が、ソファの背にもたれるように座り、僕の方にお尻を向けて、舐めるように指示してきたのです。
僕は両手でお尻を広げ、りあ女王様のアナルに顔を近づけました。
少しウンチの香りがしましたが、奴隷の僕にはその匂いまでもがいい香りに思えました。
鼻をクンクンさせながら匂いを嗅ぎ、そして舌でおもいっきり菊の部分を舐めまわしました。
かすかにピクっと反応したのがわかりました。
それでも僕は、りあ女王様のアナルをベロベロとお許しがでるまで舐めつづけたのです。
何分…いや、何十分舐めつづけたのか。
舌がしびれてきたころ、りあ女王様は、お尻を引いて僕のほうを見つめます。
女王様からのスパンキング
僕はりあ女王様にみつめられながら、幸せな気分でいると、いきなり頬に強烈なビンタをされました。
これがアナル舐めのご褒美だよ、といって、何度も何度も僕の頬にビンタをしてきました。
僕の目からは少し涙がでてきそうです。
けれど、痛いといってはいけないと、と言われている手前、そんのことは言えません。
ただただ僕はビンタされながら耐え続けます。
りあ女王様の目は血走っているようにも見えました。
僕の両頬は、ジンジンと腫れあがっている感じで、痛みを通り越して、ボールを叩かれているような感じがしました。
ビンタが終わると、全裸になるように言われ、りあ女王様の前で、はじめて僕の裸体をおみせしたのです。
勃起したチンポを見るなり、りあ女王様は、僕の股間に強烈な金蹴りをしてきました。
僕の股間に激痛が走りました。
股間を押さえながら倒れこんでいると、りあ女王様は、僕に四つん這いになるように指示をしてきたのです。
僕は床の上で、股間を押さえながら四つん這いになりました。
りあ女王様は、玄関にあったスリッパを持ってくると、僕のお尻めがけて、スリッパでおもいっきり叩いてきたのです。
ビシっビシっという音が部屋中に響き渡りました。
僕は「ブヒィー、ブヒィー」と豚のように泣き叫びながら耐えます。
それでも僕の心の中では、つらいという気持ちはなく、りあ女王様に尽くしているという気持ちしかありませんでした。
アメと鞭というわけではないですが、痛みを与えたあと、りあ女王様は必ず、僕にご褒美の唾をくれました。
SM女王様として働いていただけあって、SMをわかっています。
僕はりあ女王様になら完全な奴隷になってもいい、と強く思いました。
そして僕はりあ女王様と月極契約を結ぶことにしました。
会うたびに激しさが増す奴隷調教
はじめて会った日は、りあ女王様へのご奉仕プレイとスパンキングプレイで終わりました。
たった2つのプレイでも、2時間を超える調教でした。
次回は4日後に会う約束をして別れたのです。
もちろん、4日間はオナ禁を言い渡されました。
4日後、前回と同じ、モスバーガーで待ち合わせ。食事を済ませたあと、またアルファインへと向かいました。
食事をしている時のりあ女王様は、人が違うと思うくらい、清楚でお嬢様っぽくて、かわいい女の子です。
それがホテルに入るなり、完全なドSに変貌するギャップがたまりません。
2回目は緊縛プレイをしてくれることになりました。
縛られるのは、初めてだったので、少し緊張していましたが、りあ女王様の得意ということで、あっという間に亀甲縛りをしてくれたのです。
赤いロープが体に食い込み、とてもエッチな気分になれました。
その日は、縛られたまま、鞭打ちやスパンキング、顔面騎乗など、たっぷりとM男調教してもらいました。
出会ってまだ2回目でしたが、僕とりあ女王様の間には完全な主従関係が生まれていたような気がします。
りあ女王様も初めて会ったときに比べて、僕に対する接しかたも、少し変わったような気がしました。
それは、遠慮がいい意味でなくなった気がしました。
髪の毛をつかむときも、最初は少しためらっていたのですが、2回目は遠慮なくグイっとつかんできます。
それだけでも、僕にとっては最高の幸せでした。
そしてこの気持ちは、3回目、4回目と、会う回数が増えるたびにますます強くなりました。
一ヶ月の奴隷契約が終わり、延長を依頼するが...
一ヶ月の奴隷契約が終わりました。
りあ女王様とは計10回も会いました。一ヶ月はあっという間でした。
奴隷契約の最終日、りあ女王様に今までのお礼も兼ねて食事に誘いました。
このとき僕はりあ女王様から離れられない体になっていました。
食事の席で、今後も調教して欲しいと伝えると、りあ女王様は、働くお店が決まったので奴隷契約はこれで終わりたいと言われてしまいました。
仕事に集中したいので、という理由です。
りあ女王様の気持ちもわかったので、僕は今後はお店に通うので、そのとき、また調教して欲しいというと、それはOKでした。
それから僕は、月に2度ほど、りあ女王様のお店に通っています。
奴隷契約は、回を重ねるごとに、気持ちが入り込んでしまうものです。
好きという感情ではなく、奴隷としての尽くしたい・ご奉仕したいという感情なのかもしれません。
だから、りあ女王様も、今後はお店を通して欲しいといってくれたのかもしれません。
それでなければ、どんどん感情が入ってしまい、いずれは本当に好きになってしまうかもしれないからです。