みなさんはキャットファイトって知っていますか?
女性が男性にプロレス技をかけて倒すというややマニアックなM男向けジャンルです。
僕は昔からキャットファイトが好きで、いつか強い女性に倒されたいという願望を抱いていました。
出会い系でそんな強い女性を探し、プロレス技をかけてもらった話になります。
女の子にプロレス技をかけられて勃起していたことがバレてしまい…最後は嫌な別れ方をした苦い思い出ですが…。
出会い系でSっ気あるキャットファイターを発見!?
僕の名前はケンジ。都内に住む30代後半のプロレスオタクです。
女性にプロレス技を掛けられたいという性癖があり、月に数回は後楽園ホールに女子プロレスを見に行っています。
女子プロの会場は、女性プロレスファンが多いので、一緒に観戦してれる女の子を探して仲良くなりたいと思っていました。
とはいっても、男性ばかりの職場で働いていたので、女性との出会いがぜんぜんありません。
そんな時、出会ったのが出会い系サイトを通じて知り合ったプロレス好きのSっ気ある女性でした。
プロレス好きと言っても、なんと彼女は過去にキャットファイトをやっていたという格闘技経験者でした
僕にとっては願ったり叶ったりの出会いでした。
彼女の名前はアキちゃん。20代後半の女の子です。
最近は、もうやっていなとの事でしたが、ウェイトトレーニングは、今でも続けているという女の子でした。
メールでプロレスの話で盛り上がったところで、僕は勇気を出してアキさんにプロレスを一緒に観に行かないかと誘ってみました。
アキちゃんは喜んでOKを。
この返事が来たときはよっしゃー!っと声をあげて喜んでしまいました。
元キャットファイト経験者のS女とプロレス観戦に!
プロレス観戦当日になりました。
当日は新木場の駅で待ち合わせをして、一緒に会場に行くことになっています。
アキちゃんの出会い系サイトでのプロフィールは、小柄でスレンダー系でしたが、おそらく格闘技経験者の女の子なら、体格の良い女の子を想像していました。
これがいい意味で期待を裏切ってくれます。
駅で待っているとアキちゃんが予定通りに来てくれました。
一瞬、目を疑うような可愛い女の子にびっくり!
まさにプロフィール通り、写メ通りの可愛い女の子でした。
小柄でスレンダー系ながらも、確かにトレーニングはしているような感じに見えました。
性格も明るくて、体育会系って感じでハキハキしているタイプの女の子。
僕たちはさっそく試合会場へと向かいます。
初めて女の子とプロレス観戦をするという願いが叶って、僕はめちゃくちゃ緊張していました。
最初の方はアキちゃんの目を見て話すことすらできなかったです。
僕は少しテンパってたこともあり、会場までアキちゃんと何を話したかあまり覚えていません。
僕は人見知りというか、初対面の相手に対してはよくコミュ障になってしまいます...。
ちなみに会場は駅から徒歩2分程度で到着する場所で、都内では後楽園ホールに次ぐプロレスのメッカです。
その日は、タイトルマッチもあるという事で、会場は超満員の観客で溢れていました。
会場の熱気を触れると、ようやく僕も普段の落ち着きに戻ってきました。
試合中はアキちゃんとのプロレストークも盛り上がりながら、最後まで楽しく観戦できました。
観戦後はアキさんの住んでいる場所が、亀戸という事だったので、僕は駅まで送って行きます。
僕はここである計画を実行するのです。
プロレス技をかけてもらいたい!
僕はプロレス観戦後にアキちゃんにプロレス技を掛けてもらいたいと密かに計画してきました。
AVで観ていたキャットファイトのように!
エッチ目的の多い出会い系サイトで知り合ったので、ちょっとくらいのイケるかな?と思っていました。
さすがにラブホテルに誘ったり、自宅に誘うのはハードルが高いので、カップルで入れる個室のネットカフェに誘う計画です。
ネットカフェであればヤリ目だとアキちゃんに思われないし、プロレス技をかけてもらえる広さもギリギリあります。
帰りの電車。僕はもうちょっとゆっくりしたいからという理由で、アキちゃんを錦糸町のネットカフェに誘います。もちろんエロ目的は出さずに。
アキちゃんは少し迷いながらも「ちょっとだけだったらいいよ」と言ってくれました。
ネットカフェの個室でプロレス技をお願いする
錦糸町のネットカフェは何度か来たことがあります。
ここは完全個室のカップルシートがあるので、なしくずし的なイチャイチャには最適です!(ゲス顔)
ネットカフェのカップルシートに入り、少し落ち着くと、僕はさっそくお願いをしてみます。
「え~と…あのさ、アキちゃんのプロレス技も見てみたいんだよね」
「え〜、今はもうできないよ〜」
「ちょっとだけでいいからさ、僕に試してみてよ〜」
それとなくお願いをしてみたけれど、アキちゃんはノリ気ではありませんでした。
でも僕のあまりのしつこさに「も〜う、少しだけだよ?」としぶしぶOKしてくれました。
よし!ちょっと最後は強引でしたが僕の勝利です!笑
勃起してるのがバレてしまう
さすが格闘技経験者というだけあって、アキちゃんの一つ一つの技がハンパなかったです。
まずはアームロックからの首絞めです。
オッパイが当たってる感触がわかりながら締め付けられます。
肌の感触とアキさんのイイ香りで、僕のチンポは、少しずつ勃起していきました。
気づかれてしまうと、僕がエロ目的だという事がバレししまうのでそこは注意が必要です。
アームロックが外され、今度は倒れ込んでいる僕の顔に足を絡ませて、次は首四の字です。
アキちゃんのの足が僕の首にどんどん絞めつけてくるので、苦しさと足の密着感で、再び興奮してしまいます。
体が仰向け状態になっているので、ここで勃起したら、完全にバレてしまうと思って、必死に勃起を堪えました。
そしてアキちゃんは、足を振りほどいて、仰向けになっている、僕の股間の部分に座り、馬乗りの状態です。
股間に感じる、アキさんのおマンコの感触が生暖かくて、僕はアキさんの股間に押し付けるように勃起してしまいます。
それに気づいたアキちゃんは
「何、勃起してんだよー!」
...バレてしましまいた。
フェラを要求するがあっさり断られ終了!
やや怒った?のかアキさんは次々と僕に技を掛けてきました。
僕はアキちゃんの技を掛けられる度に、ますます勃起してしまいます(笑)。
そこで僕は思いきって、フェラチオして欲しいとお願いしてみました。
するとアキちゃんはやや呆れた感じの顔で「ほらね…そうなるからプロレス技とかしたくなかったんだよ」と冷静に言われました。
その場の空気は一瞬にして凍りつきます。
「もう帰るね」
アキちゃんはそう言って、バックを持って個室から出て行きます。
ガチ切れさせてしまったようです...。
取り残された僕はもどかしさだけが残りました。
世の中、そんなに甘くないという事を実感しました。
翌日、アキさんに謝罪のメールをしたのですが返事は返ってきませんでした。
せっかく一緒にプロレス観戦をしてくれる女の子と出会ったのに…楽しくプロレスの話で盛り上がったのに、僕のエゴがアキさんの気持ちを考えずに暴走してしまいました。
虚しさだけがポカンと僕の心に残りました。
アキちゃんまた会いたいな...。そんなことを今でも思います。