SMプレイにおいて、ペニバンなどでアナルを犯されるのが好きなM男の人も多いかと思います。
ただ、アナル責めには、気をつけなければならないことも多々あります。
そこで今回は、ペニバンプレイやアナルセックス時における注意事項を説明したいと思います。
無理やりアナルを拡張するのは危険
アナル責めをされるにあたって、アナル拡張には気をつけなければなりません。
アナル拡張とは、文字通り、アナルを広げることです。
とはいえ、アナル拡張をせずして、アナルセックスは不可欠です。
肛門を広げて、異物やペニバン等を挿入しやすくしないと、アナルで快楽を得ることができません。
しかし、アナル拡張したことによって不便な点もあります。
- 肛門が広がるため、便が漏れる (特に下痢のときは、我慢することができない)
- 脱腸になりやすい
特に普段の生活において、便の漏れは気をつけないといけません。
アナルプラグで少しずつアナルを拡張
ですので初心者は、アナルプラグを装置して、少しずつアナルを拡張しておくと良いです。
無理やり、アナルを広げようとしてしまうと、肛門を傷つけたり、腸内を傷つけることになります。
特に先の鋭い物は危険なので絶対に挿入してはいけません。
また、大きな異物を入れて取れなくなることもあるので、大きさは穴の広さによって考えながら挿入する必要があります。
万が一、傷をつけてしまった場合や異物が取れなくなった場合は、すぐに病院に行きましょう。
肛門や腸は、体の大切に部分なので、機能しなくなると大変な障害を負うことになります。
アナルセックスでは性病・性感染に注意
アナルセックスにおいては、性病・性感染のリスクがつきものです。
性病のリスクを減らすために、コンドームを使用することが大事です。
前戯の段階から、コンドームを使用すると、盛り上がりに欠けるのもわかります。
とはいえ、最低限、アナルや膣への挿入だけは必ずコンドームを使用しましょう。
また、定期的な性病検査も行うべきです。
病院に行かなくても、今は通販サイト等で、性病検査キットというものが販売されています。
月一回は検査することを、おすすめします。
これはアナルセックスを含めたSMプレイを行う上で、最低限のマナーです。
最後に
アナルで犯されたいM男のみなさん、いかがだったでしょうか。
これらの注意事項をしっかりと頭にいれて、SMパートナーと安心したアナルプレイを楽しみましょう。